2024/10/23 09:49

暑い日々が続くのかと思いきや
季節が一気に夏から冬に変わった かのように
朝晩はぐっと冷え込む毎日 ・・・。
皆様も体調にはどうぞお気を付けくださいませ。
とはいえ季節は秋。
秋といえば 、 そうです「読書」 。
少し強引でしたが苦笑、
今回は山本おすすめの小説を紹介させてください。
作品名は「国 銅(こくどう) 」 。
著者は 帚木 蓬生 (ははきぎ ほうせい )。
時は奈良時代。
朝廷の命により奈良の都に集められた、
多数の名もなき人々。
物語の主人公はその中のひとりです。
彼らが集められた理由、
それは「大仏の建立」だった。
誰もが知る奈良東大寺の大仏様。
その造営のため、
命がけで銅を、
掘り出し 、
溶かし 、
精練し、
鋳込む 。
いつ完成するかもわからない。
生きて故郷に帰れるかもわからない。
それでも、
前向きに、
一生懸命に、
生き抜く主人公の姿。
その物語。
結末に、
きっと胸をうたれ
清々しい気持ちで
読み終えることができることと思います 。
秋の読書におすすめの1冊です。
よろしければ ぜひ。
■追記
「国銅 」をはじめて読んだのは
私が社会人になりたての頃でした。
軽い気持ちで読み始めたのですが
夢中になり読了後はあまりに感動、
次の休みの予定を変えて、
奈良東大寺まで大仏を見に行きました。
■すこやか山本店長の自己紹介
趣味:読書 ・水泳
出身:大阪