「光陰矢の如し」という言葉の重みを、

歳を重ねるごとに痛感する日々。

永くご愛顧いただいているお客様に

「すこやか家」を身近に感じていただきたいとの思いから、

この「すこやか日記」を継続してまいりました。

ほんの少しでも皆さまのお気持ちを

ほっこりさせることができていたならば

嬉しく思います。

さて、冒頭でも申し上げました「年月の経過の速さ」に対して

あたたかい喜びを感じる瞬間というのも、私にはあります。

それも毎朝です。

山本家では家族4人で川の字になって一緒に寝ているのですが、

目を覚まして横で寝ている息子と娘の寝顔、

寝相の悪さから布団からはみ出る手足の大きさを見るたび、

わが子の成長を実感して幸せな気持ちになります。

何よりの幸せは自分と大切な人たちがすこやかな毎日をおくること。

「すこやか家」がお客様のすこやかな毎日に貢献できるよう

これからも尽力してまいります。

今後とも末永くお付き合いいただきますよう

あらためてお願い申し上げます。

末筆となりましたが、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

すこやか家店長　山本吉博